「付き合おう」と言えない心理とは?

付き合おうと言えない心理

 私は今日2年に渡るダラダラ縁に区切りを付けようと、相手に「付き合おう」という言葉を言おうと決断。付き合ってはいないと言えども、2年の年月を共に過ごすと、無数のお泊りもしたし、旅行もしたし、様々な大変なことも一緒に乗り越えたり、乗り越えなかったりと、沢山なことを経験しました。イザ当日。いつも通り会って、お話して、散歩して、そろそろ言わなきゃと思ったら、、、アレ言葉がでない。どういうこと。もう一回試してみよう、、、アレ言葉がでない。どうして!!!この葛藤を10回程繰り替えす。結果、言えなかった。いやだ!!!すごく悔しい気持ちになったと同時にとても悲しくなった。この心理はなんなのだろうか。何故「付き合おう」のたったの5文字を言えないのだろうか。自分でも全くわからない。「付き合おう」と言えない心理とは一体なに?どう克服すればいいの!

 

恐怖 ー 付き合おうと言えない心理 ①

付き合うと言えない恐怖

 

「付き合おう」と言ったあとの反応がどうなるのかわからない、最悪の場合はもう2度と会えなくなるかもしれない。様々な「未知に対する恐怖」が最も大きな原因。覚悟を決め、絶対言える!と自信に満ち溢れたとしても、相手を目の前にすると全て消える。消しゴムかのように今まで覚悟決めてた勇気が消されてしまう。どっちに転ぶかわからないし、どっちかというと悪い方向に転びそうだと心のどこかで思っていたら、更に言えなくなる。「付き合おう」ということをお互いそれだけ、真剣に考えていて、重みがあるからこそ、これ程の恐怖が生まれるのかもしれない。。。

 

彼 ー 付き合おうと言えない心理 ②

付き合おうと言えない心理

敢えて彼に「話がある」と伝えていなかったので、いつものハッピー彼を見ていると後で後でと後回しにしてしまう。私が爆弾を抱えてるのも知らずに無邪気に振る舞う彼がもう1つの原因。だからといって、「話がある」と言って事前に予告したくない。色々1人で考え始めないで欲しいし、私が「付き合おう」と言ったあとに2人で一緒に考えたい。(ワガママ)このジレンマと未知への恐怖が重なり合い、永遠の言えないループが完成してしまう。。。

 

どう克服すればいいの!? ー 付き合おうと言えない心理 

 

付き合おうと言えない心理

その後、「話がある」とは伝えずに、「渡したいものがある」と伝えました。これ自分なりに結構天才的な作戦だと思います。何故なら「渡したいものがある」と伝えることで、【付き合おうと言えない心理①】を解決。「渡すものはなに?」と相手からきいてくるので、その時が言うタイミング!実際は渡すものないので、もう強制的に言わなければならない!逃げ道のないシチュエーションが完成。同時に、【付き合おうと言えない心理②】も半分解消。「話がある」とは伝えてないものの、「渡したいものがある」という目的で会っているから、少しだけある意味予告。私の場合は彼が1、2回きいてくれたものの、それでも言えず。しかし、3、4回目で言えた!!その後、なんせグレーゾーンの期間が長く、2年の間に沢山のこともあったので、ながーーーーい(2時間?)話し合いを終えて、無事付き合うことになりました!

 

結局、恋愛の道のりは皆それぞれ。 

付き合おうと言えない心理

グレーゾーンの間に勿論周りから沢山の意見がありました。良いものも、悪いものも。色んな人の恋愛物語も参考にしました。でも、やはり最終的に2人の間で何が起きているのかは、同時者にしか感じれない、わからないものです。私が今回再認識したことは、「2人でとことん話し合うことが最善」です。恋愛に関しては、1人で悩まないで、言いたいこと、考えていること、全てを素直に相手に伝えるのが一番早い。「素直に全部さらけ出して彼に話す」はとても恐怖で勇気のいることだけど、それをしない限りは前に進まないし、ずっと立ち止まっていることになってしまう。少しずつ、前に進みましょう。

 

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